看護師

看護師の資格と強み

看護師とは、医師の指示を受けて診療の補助を行う人のことです。
また、専門的な知識を有している人として、患者さんに接することの多い資格としても知られています。
人によっては、寝たきりのため動くのが困難という人もいますので、適切な判断により対処しなければいけない場面も多いでしょう。
ですが、このような仕事の困難さが目立つ資格でもあるのですが、今でも看護師の資格を取得されている人の数は減っていません。

というのも、看護師は再就職にも強いからです。
結婚や出産、身内の介護などを理由に一旦看護師としての勤務を辞めたとしても、ブランクがある看護師でも採用したい、勤務時間などに制限がある看護師でも採用したいというところも多くあります。
また、看護師の平均年収は男女ともに約480万円前後とされていますので、就職だけでなく、給与面にも満足されている人が多くいます。

資格そのものも専門学校や大学を通じて学べるようになっていますし、なによりも病院、介護老人保健施設といった、求人件数が多いことで知られている施設で勤務できるため、就職に強いとして人気を高めています。

看護師の仕事内容

すでに案内しておりますが、看護師の仕事内容はチームとして勤務するものが多いです。

午前中はベッドに用いられているシーツの交換、薬品の点検などを行いますので、ドタバタとした環境の中で仕事をするケースが多いでしょう。
ですが、他の仕事と比較すると看護師の場合は仕事内容が大幅に変更となるケースが稀です。
そのため、今では看護師のシフト制も安定するようになったと言われています。

また、このような面に魅力を感じている人も多いため、今でも看護師の資格試験を受けている人は数多く存在します。
特殊な職業に就くわけなので、資格試験そのものが難しいと思われがちですが、実際は合格率が約90.0%ほどなので合格率が低いわけではありません。
他の資格と比較しても、前提となる知識・技術などを獲得できる教育機関が多いという特徴もありますので、他の資格と比較しても安定して取れる資格という評価も多いです。

最近では、看護師による訪問看護も増えてきました。
訪問看護とは、実際に自宅を訪問する形で医療を進めていくという新しいかたちの医療です。
昔では、ごく一部の人たちが利用されていたサービスです。
費用がかかり過ぎる、すぐに自宅まで医師、看護師が来てくれない・・・ということで、人気はマチマチだった時代もありました。
ですが、今ではインターネットを使用することで、自宅と病院をテレビカメラでつなぐことが可能です。

これにより医師から適切なアドバイス、必要とあれば看護師を派遣するような対応まで可能となり、今では多くの人が訪問看護を知ることとなりました。