クリーンルーム施工

クリーンルーム施工とは

c5

清掃業界の仕事の一つとしてクリーンルーム施工があります。
クリーンルームとは清浄度を高めた空間のことであり、その中ではホコリや微粒子などはほとんど存在していません。
細菌の数も限定されていて、かなりキレイな空間となっています。

クリーンルームは工場をはじめとして医療施設やその他色々な場所で用いられています。
検査ラインや製造ラインにおいて、異物が混入してしまうのを防ぐことができるため、とても便利な空間です。
清浄度の高いエリアで作業をしたいと考えている事業者はクリーンルーム施工を依頼します。

既に建物の中にある空間をクリーン化したり、新しくクリーンルームを設置するなど、色々なサービスがあります。
簡易クリーンルームの施工もあり、コストを抑えてクリーンルームをつくることが可能です。
また、省エネや低コストなどエコを意識したクリーンルームも存在します。

クリーンルーム施工の仕事について

クリーンルーム施工では、まず調査をするところからスタート。
施設を訪れて、どのような設備が必要であるか、広さはどれくらいか、どのくらいのクリーンさを求めているのかを調査します。
調査の結果から見積りを出して、それをお客さんに提示します。

クリーンルーム施工に必要なものとしてパーティクルカウンターがありますが、この製品についてはこちらでも扱っています。
>>ニッタ株式会社のパーティクルカウンター

パーティクルカウンターは微粒子計測器のことです。
クリーンルームとはそもそも浮遊している流離の数を管理した空間のことなのですが、浮遊粒子が0のわけではありません。
そこで、パーティクルカウンターを使って計測をして、目的のクリーンさにまで達しているのかをどうかを確かめる必要があるのです。

見積りを出して、それを事業者が受け入れたのであれば、次は設計を行います。
要望に応じて、最適なクリーンルームを設計し、提案。
その提案を受け入れてくれた場合は、実際に施工を始めます。

施工のサービスを提供している業者によって料金や流れなどの詳細は異なっており、中には独自の技術により、画期的なクリーンルームを提供しているところもあります。
クリーンルームは施工技術が非常に重要なものです。
そのため、クリーンルーム施工技士として専門的な技術を活かした仕事をしている人がたくさんいます。
良質なクリーンルームを作ることができて、事業者に喜んでもらうことができた時はとてもうれしくて、大きなやりがいを感じられることでしょう。

クリーンルームはこれからも多くの需要を維持できます。
どのような分野でも品質は重要なポイントとなっており、高品質な製品を作り出すためにはクリーンルームが必要不可欠となります。
興味のある方は自分でも色々と調べてみるとよいでしょう。